2日連続の「ゴー宣DOJO」は大成功だった。
登壇者たちが、全く打ち合わせをしていないのに、
わしの構想通りに発言してくれた。
まるでテレパシーが通じているように。
驚いたことに、第二部で最初に質問したインテリ女性が、
わしの積み残しのテーマを指摘してくれたのが感謝だった。
まるで何かに導かれるように、議論が進行し、
だふねさんの涙で、議論が感動の大団円を迎えることに
なった。
やはりわしの次の仕事は、「女性論」となるのだろう。
そちらへ導かれているような気がする。
わしの思想は、「公」のため、「国」のためであり、
何者かに導かれて描かねばならぬことを描いている。
「ゴー宣DOJO」や「歌謡曲を通して日本を語る」の
ようなイベントが、わしの創作活動の動機になって
いる面が多々あるので、サポーターの諸君には本当に
感謝している。
まさに合体ロボで、君たちがわしのモチベーションを
高めてくれているのは間違いない。